「スポーツトレーニング」という言葉の解釈は人、場合によってバラバラです。一般的なウエイトトレーニングを指す場合もあれば、メンタルな部分の強化を指したり、はたまた健康のために行うものであると定義されていたり・・・。
スポーツトレーニング理論の権威といわれるマトヴェーエフ博士という方の著書「スポーツ競技学」によれば、スポーツトレーニングとは、「その競技の向上に必要な身体能力を選択的に高めること」とされています。
その身体能力とは次の3つのことを云います。
● テクニック
これは単純にスポーツのうまさというもので、スポーツを行う上では一番大切な能力です。
● メンタル
精神力の強さや、競技に対する考え方、冷静に判断するための能力です。
● フィジカル
テクニックとは関係無い、身体能力です。
単純なパワー、スタミナ、スピードなどです。
従ってその強化の対象は多岐にわたり、フィジカル面だけでも「スタミナ」「筋力」「スピード」等があり、さらに「メンタル」や「テクニック」のトレーニングもスポーツトレーニングとして組む必要があります。
従来のやみくもな根性論だけではなかなか試合で良い成績をおさめることは出来ません。
現代ではプロもアマチュアも科学的なトレーニングを導入し、結果に結びつけようと努力しています。
しっかりその理論を理解し、良い成績をおさめることができるでしょうし、怪我を防止することができます。